家は2階建てなのですが2階に住める部屋はなく物置として使われていました。
祖父がものすごく頭良かったらしくて、昔近くの粗大ゴミ置き場からステレオスピーカーやらテレビやら
ぶっ壊れた電気製品を持ち込んでは2階にため込んで少しずつ直しては使っていたそうです。
今現在リビングで使われているテレビもその中の一つです。
去年2階の大掃除をしたときはテレビ(白黒テレビも含む)が7つ、千歯こきが1つ、掃除機が2つ、
その他諸々の謎機械が沢山あって大変でした。
そんな物置を今日、再び軽く掃除してみたのですが壁だと思っていたものが実はホコリの被った布
みたいなものだった所の奥から古びた大きな箪笥を発見、中から脇差が出てきました。
刃部が錆びてのこぎりのようにボロボロだったのですが驚きました。警察に渡すのも勿体ないし、
当然使うこともないのでそのまま保管することにします。
誰も期待される方はいないと思いますが私は一刻も早く載せたいので報告だけしておきます、
小説はまだ完成しておりません。続き物の小説なのですが1話目も出来上がっておりません。
おおまかな内容は、
地方の山奥の寒村にたった独りで住む少女と社会不適応少年のお話(ホラーのつもり)です。
第1話に奮励努力いたしますが急に気が変わって最初に載せるのが、
いろんないざこざがあった後の地球での宇宙的最終兵器少年と少女のお話(SFのつもり)
の第1話になるかもしれません。がんばります。
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